本宮市議会 2005-06-23 06月23日-03号
ただ、そういう中においても、町の今までの法定協議会の議決を得る際にしても、法定協議会の設立の町長の趣旨にしても、また町民の懇談会にしても、合併というものについて、国の財政的締めつけで今後の行政水準維持には、すべてが合併以外に方法がないとするような主とした説明がされております。
ただ、そういう中においても、町の今までの法定協議会の議決を得る際にしても、法定協議会の設立の町長の趣旨にしても、また町民の懇談会にしても、合併というものについて、国の財政的締めつけで今後の行政水準維持には、すべてが合併以外に方法がないとするような主とした説明がされております。
その上に立った行政水準維持としているのでしょうか。答弁を求めたいと思います。 さらに、近隣市町村からの行政格差が生じることは明白であり、町民の方々も、町政に対する要求、要望は、10年間、我慢に我慢をして待ってくるのではないでしょうか。町長は、10年後には財政に相当の余力ができ、本宮小学校の耐震大規模改造にも取り組めると9月議会で述べております。本当にできる財源が推測できるのでしょうか。